毎チャレ 〜人生は毎日がチャレンジだぁ！〜

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地震・津波・原発事故など、未曾有の大災害と懸命に戦っている全ての人々を心から応援します。
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今日もご訪問ありがとうございます。


3月11日に起こったあの大震災から、今日で1か月が経ちました。

日本観測史上最大規模の地震･･･
全てを飲み込み、破壊し、押し流していく津波･･･
そして、目に見えない放射能の驚異･･･

TVやラジオ、新聞そしてネットなどのあらゆるメディアが、一斉に未曾有の大震災を報じ、日本中が深い悲しみに包まれました。


あれから、1か月･･･

つい「節目」のように扱ってしまいますが、愛する家族や親戚や友人を、思い出の詰まった家を、慣れ親しんだコミュニティーや故郷を、大切なものを失った方々にとっては、まだ「節目」だなんて言えないのかもしれません。


沖縄に住む僕の日常生活は、「3月11日以降」も「3月11日以前」と大きく変わってはいません。
しかし、僕は、毎日、自分に何が出来るのか、何をすべきなのか考えながら生活してきました。
とりあえず、募金をしたり、被災地に絵本を送る支援に参加したりしました。
ただ、まだ何か出来ることがあるんじゃないか、そういう想いがあります。

いつ、どこで、誰が言った言葉か知りませんが、こういう言葉を聞いたことがあります。

一人の人間の力は微力だが、決して無力ではない

僕一人の力は本当にわずかなものですが、想い続けること、何か少しでも行動することによって、被災された方々の笑顔を取り戻すためにお役に立つことが出来れば･･･


今はまだ具体的なことは言えませんが、これからもこういう想いを胸に、僕は僕の日常を送っていこうと思います。



「今日の一句」は、お休みします。